統計

データ評価・統計

統計的検定とは? t検定・F検定・χ²検定・z検定の違いと使い分け

統計的検定で使用されるt検定・F検定・x²検定・z検定の違いと使い分けについて解説します。【検定】母集団に対する仮説を標本から検証することを言います。JIS定義:「帰無仮説を棄却し対立仮説を支持するか,又は帰無仮説を棄却しないかを観測値に基...
データ評価・統計

確率分布とは? 正規分布・t分布・χ²分布・F分布などをまとめて解説

統計で使用さる「確率分布」について解説します。【確率分布】probability distribution確率変数における特定の値とその発生確率との対応関係を表します。離散型確率分布と連続型確率分布の2種類があります。【離散型確率分布】di...
データ評価・統計

統計の基本概念:散らばりの尺度を解説(標準偏差など)

統計を理解するためには、まず基本概念を知る必要があります。本記事では統計の基礎となる「散らばりの尺度」について解説します。【散らばり】dispersionデータの散らばりを表します。位置の指標(平均値など)と散らばりの尺度の2つがあれば分布...
データ評価・統計

JIS丸めとは?数値の丸め方(規則A・四捨五入との違い)

JIS Z 8401 数値の丸め方では、JIS丸めと呼ばれる五捨五入による規則Aと一般的によく知られる四捨五入による規則Bが規定されています。本記事では数値の丸め方の規則A、規則Bについて解説します。数値の丸めとは通常、分析などを行うと細か...
データ評価・統計

統計の基本概念:代表値を解説

統計を理解するためには、まず基本概念を知る必要があります。本記事では統計の基礎となる「代表値」について解説します。【代表値】averages分布やデータを代表する値、グラフのように人の視覚(感覚)に頼らない数量的概念です。平均値(算術平均)...
データ評価・統計

統計の基本概念:データ・尺度・変数・母集団・標本を解説

統計を理解するためには、まず基本概念を知る必要があります。本記事では統計の基礎となる「データ」「尺度」「変数」「母集団」「標本」について解説します。データとはデータとは測定により得たもののことをいいます。質的データ qualitative ...
検量線・定量法

相関係数 R²=0.99以上の罠

検量線が正しいことの確認として、よく相関係数 R²=0.99以上があげられます。今回は相関係数の罠について解説します。相関係数とは化学分析の世界でいう相関係数 R²は統計学においては決定係数といい、計算式は一般的に以下の式で表されます。相関...
データ評価・統計

不変分散・不変標準偏差と標本分散・標本標準偏差の違い

「標準偏差はいつも同じものを使っている」「n−1で割る理由は正直よくわからない」――そんな状態でも、日々の業務はなんとなく回ってしまいます。 しかし、目的と指標がズレたまま統計量を使うことは、判断ミスや誤解の原因になります。 本記事では、現...
データ評価・統計

分散・標準偏差の違いを実務目線で解説

測定結果の平均は合っている。それなのに「このデータ、本当に大丈夫かな?」と不安に感じたことはないでしょうか。その違和感の正体は、多くの場合「ばらつき」にあります。分散や標準偏差は、そのばらつきを数字で教えてくれる指標です。平均が合っていても...
データ評価・統計

平均値と中央値を実務でどう使い分けるか

平均値は便利な指標ですが、外れ値が混ざった瞬間に “判断を狂わせる数字” に変わります。品質管理、分析結果の評価、業務データの集計など、どの現場でも平均値だけで判断したことによるトラブルは少なくありません。そこで活躍するのが 中央値(Med...